PRE STORY
※マニュアルより引用
むかし、ロムスの森という所に、大変仲のいい母ぎつねと子ぎつねがいました。
ある時、子ぎつねが「ロムス病」という病気にかかってしまいました。
ロムス病にかかると絶対になおらないという伝説があり、
実際、今までにもこの病気にかかった者はなすすべもなく死んでいった。
母ぎつねはどうすることもできなく、ただ看病するだけだった。
その時、母ぎつねはむかしおばあさんぎつねに教えてもらったことを思い出しました。
“おまえがなぁ 母ぎつねになるころにゃ ロムス病という絶対になおらないという病気がはやりだす。
ええかぁ もしもお前の子供がこの病気にかかったら、
リール神社にかくされている油揚げをくわしてやれ……”
おばあさんぎつねは未来をも知っているような口調で、この不思議な話をいつも母ぎつねに話した。
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